ぽめりのいこい

孤独な私のいこいTime

【岩見沢】希林でもつそばを食す

とある水曜日。お出かけ予定があったので、お昼は前から興味があったもつ次郎のもつ鍋ラーメンとか食べたいなー。と思っていたのですがルートと時間の関係でちょっと厳しそうでどうかと考えていたところ、今まで噂で聞いていて興味があったものの、なかなか行けなかった岩見沢の希林のもつそばの存在を思い出し、食べに行くことに。

場所も以前にちらっと調べていたのでなんとなくわかる。(しかし手前側に別のお食事処があって一瞬焦った)

駐車場に車を停めたら、ちょうど開店の時間だったようでお店の方に「どうぞ〜」と声をかけられました。ナイスタイミング自分!

券売機で食券を購入するシステム。初回なので一番人気の『元祖もつそば(¥900)』を選択。

(ちなみにメニューが多く、次回来訪時の参考にしたいと壁に貼っているメニュー表の写真撮影の可否を尋ねたところ、店員さんにお断りされました)

田舎そばか胡麻そばのどちらにするかと問われたので田舎そばを選択。

 

壁に色々な方のサイン色紙が貼ってあり(大抵は地元放送局で取材に来た時のものと思われる)中でも岩見沢市在住の自然流生活研究家、江戸絵皿絵解き研究家などなどで活躍しているレジェンドパーソナリティー河村通夫さんの色紙も並んでいたので、STVラジオ『河村通夫の桃栗サンデー』番組リスナーの私は思わずにんまり。

 

そうこうしているうちに『もつそば』が運ばれました。

器にもりもり入っていて、もつ鶏肉もゴロゴロ入っている!

私は特に砂肝が好きなんですが、最近なかなか食べる機会がなかったのでとても嬉しかった。

田舎そばも太切りの麺で食べ応えあり。

 

ただ、食べやすい味ゆえお汁の味もだんだん単調に感じ、しょっちゅうテーブルの上の一味唐辛子を振りかけていた私には次回訪問時は『ピリ辛もつそば』を食べたいと思いました。

 

STVラジオの2023年春夏のタイムテーブルに番組パーソナリティーが選ぶお蕎麦屋さんという特集が掲載れているのですが、そこでも男性アナウンサーが希林のピリ辛もつそばを紹介していましたよ。

https://www.stv.jp/radio/timetable/hd0rnp000000inwr-att/mkuhs400000023jl.pdf

 

兎にも角にも見事完食。満腹、満足。

待っているお客さんもいるので、食後まったりすることもなくお店を後にしました。

私は開店時間に入店できましたが、開店15分くらいで店内ほぼ満席となったので、来訪時は時間も気にかけて伺おうと思いました。